2010年01月14日

<川端文科相>団体が無償事務所費計上(毎日新聞)

 川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)の政治団体「達友会」が、設立した86年以降、22年間にわたって、川端氏の出身母体「東レ労働組合」の東京支部長らの自宅を事務所として無償貸与されていたにもかかわらず、事務所費などの経常経費6670万円超を政治資金収支報告書に記載していたことが分かった。川端氏は「(達友会には)東京で活動する場合のファクスや電話、コピー代などの事務所費を適切に計上してきた。架空計上や水増しは一切ない」と説明している。

 官報などによると、達友会は86年11月設立。翌87年から関係者5、6人の自宅に主たる事務所を置き、収支報告書を提出していた。川端事務所の説明では、同会事務所は連絡の拠点で、実際の事務作業は労組東京支部や国会の議員会館で行っていた。この際に発生する使用料や人件費などを、同会の経常経費として計上していたという。

 経費は22年間の総額約6671万円で、内訳は▽事務所費計約3736万円▽備品・消耗品費計約1934万円▽人件費計約1001万円。事務所費、備品・消耗品費は毎年計上されているが、人件費は98年以降計上されていない。各項目の最高額は事務所費367万円(01年)▽備品・消耗品費144万円(98年)▽人件費249万円(89年)。

 川端文科相は支部長らの自宅について「郵便物は届くが、空間的に『事務所機能をいっぱい持っている』ということではない」と説明。達友会の経費には「国会の議員会館で発生した事務所費が含まれる」と述べた。

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posted by ナガサワ ヒトリ at 12:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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